1つ1つ手作りで制作する手びねりシーサー文鎮
1つ1つ手作業で作り上げる「手びねりシーサー」は、形が完成した後に24時間の火入れをします。
その後3日から7日間、冷まして完成になります。
シーサー文鎮は書道に使うだけではなく、手芸の型紙・生地の固定で使用したり、書類を押さえたり、本を押さえたりとペーパーウェイトとしても活躍!
職場のデスクにさりげなく置くにも適しています。
珊瑚をイメージして制作されたサンゴ焼きシーサー
沖縄のサンゴをイメージして作られたシーサーになります。
大きさは高さ8cm、横約5cm、奥行き7cm
重さは1体200g前後です。
※素焼きのため、色が赤系・黒系に偏る場合がございます。
守り神シーサー
シーサーとは沖縄の方言で「獅子」を意味し、エジプトのスフィンクスが元になっていると言われています。
1体だけでなく、対にして2体で置くのが一般的で、『災難を防ぎ悪霊を家にいれない』魔除けの役割を持つ守り神として沖縄の家庭に置かれています。
※絶対に1対2体という訳ではありません。元々は屋根獅子として単独で設置されていたのが主流で、「獅子・狛犬・阿吽像」の影響で対になったとされています。現在でも屋根の上に口が開いたシーサー1匹設置することが多いです。
【シーサーの置き方】
シーサーを正面に
・左側にメス(口を閉じている)福を呼び込み、幸せを逃さない
・右側にオス(口が開いている)災いを防ぐ、悪霊を家にいれない
沖縄ふるさとショップ以外で買うには
「かねせん工房のシーサー」は空港や国際通り、お土産屋さんでは販売されていません。
那覇市の沖縄県立博物館のミュージアムショップで購入できますので、来沖の際は「沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
一つ一つ心を込めて作られたシーサーは、手作りのため、同じ表情・同じ色合いのシーサーは存在しません。
世界で一つだけのシーサーをお手元にいかがでしょうか?
※手作り・窯焼きの為、色合いや形、大きさが多少異なります。
※素焼きのため、色が赤系・黒系に偏る場合がございます。
作品の魅力としてお楽しみ頂けますと幸いです。