沖縄の「ふるさと納税」の返礼品を通販でも買える!沖縄特産品の通販サイト

全国一律:送料500円 3,000円以上で送料無料


市町村から選ぶ

那覇市(0)

宜野湾市(0)

石垣市(0)

浦添市(0)

名護市(0)

糸満市(0)

豊見城市(0)

宮古島市(0)

南城市(0)

国頭村(0)

大宜味村(0)

東村(0)

今帰仁村(0)

本部町(0)

宜野座村(0)

金武町(0)

伊江村(0)

読谷村(0)

嘉手納町(0)

北谷町(0)

北中城村(0)

中城村(0)

与那原町(0)

渡嘉敷村(0)

座間味村(0)

粟国村(0)

渡名喜村(0)

南大東村(0)

北大東村(0)

伊平屋村(0)

伊是名村(0)

久米島町(0)

多良間村(0)

竹富町(0)

与那国町(0)


商品詳細ページ

沖縄市|かねせん工房 通販商品

手びねりシーサー文鎮オス(口を開けている方)サンゴ焼き【台座付き】画像
沖縄市
常温発送 冷蔵発送 冷凍発送
手びねりシーサー文鎮オス(口を開けている方)サンゴ焼き【台座付き】
価格 3,580円 (税込み)
  • 販売元:かねせん工房
  • 配送について:
    入金確認後1~3営業日以内に発送
    ※もし在庫がない場合は、新たに焼き上げるため、窯入れのタイミングによって1~3ヶ月お時間を頂く場合があります。
商品内容
シーサー文鎮 オス×1
高 さ:約8cm
 横 :約5cm
奥行き:約7cm
重さ200g前後

台座
横:約11.5cm 
奥行き:10cm
詳細情報

1つ1つ手作りで制作する手びねりシーサー文鎮


1つ1つ手作業で作り上げる「手びねりシーサー」は、形が完成した後に24時間の火入れをします。
その後3日から7日間、冷まして完成になります。
シーサー文鎮は書道に使うだけではなく、手芸の型紙・生地の固定で使用したり、書類を押さえたり、本を押さえたりとペーパーウェイトとしても活躍!
職場のデスクにさりげなく置くにも適しています。

珊瑚をイメージして制作されたサンゴ焼きシーサー


沖縄のサンゴをイメージして作られたシーサーになります。
大きさは高さ8cm、横約5cm、奥行き7cm
重さは1体200g前後です。
※素焼きのため、色が赤系・黒系に偏る場合がございます。



守り神シーサー


シーサーとは沖縄の方言で「獅子」を意味し、エジプトのスフィンクスが元になっていると言われています。
1体だけでなく、対にして2体で置くのが一般的で、『災難を防ぎ悪霊を家にいれない』魔除けの役割を持つ守り神として沖縄の家庭に置かれています。
※絶対に1対2体という訳ではありません。元々は屋根獅子として単独で設置されていたのが主流で、「獅子・狛犬・阿吽像」の影響で対になったとされています。現在でも屋根の上に口が開いたシーサー1匹設置することが多いです。

【シーサーの置き方】


シーサーを正面に
・左側にメス(口を閉じている)福を呼び込み、幸せを逃さない
・右側にオス(口が開いている)災いを防ぐ、悪霊を家にいれない



沖縄ふるさとショップ以外で買うには


「かねせん工房のシーサー」は空港や国際通り、お土産屋さんでは販売されていません。
那覇市の沖縄県立博物館のミュージアムショップで購入できますので、来沖の際は「沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?


一つ一つ心を込めて作られたシーサーは、手作りのため、同じ表情・同じ色合いのシーサーは存在しません。
世界で一つだけのシーサーをお手元にいかがでしょうか?
※手作り・窯焼きの為、色合いや形、大きさが多少異なります。
※素焼きのため、色が赤系・黒系に偏る場合がございます。
 作品の魅力としてお楽しみ頂けますと幸いです。




販売元『かねせん工房』について

会社名
かねせん工房
住所
〒904-2165 沖縄市宮里2丁目19-7
電話
098-938-7040
営業時間
10:00-18:00
休日
-

かねせん工房 千木良 芳弘


平成13年度経済産業大臣認定
伝統工芸士(琉球漆器木地部門)
平成18年度沖縄県工芸士認定(小木工総合部門)

沖縄市で40年『挽物』という木材をろくろや旋盤で回転させながら刃物をあてて削る技法を用いて、いろいろな器を作ってきました。
主に椀や丸盆、菓子器など漆器の木地、木材の種類は琉球松、センダンなど沖縄県産の木の木目を生かして作る木製品などです。




器を作る際は『木取り』といって用途に合わせて木材から最良な部分を選定するのですが、この時に木材の根本や枝分かれ部分など少ないけれど特殊な木目の部分が出来ることがあります。

その部分はうつわを作るには小さく、木のクセも強いのであまり使われませんが、仕上げると魅力的な杢がでるのでその部分を活かして「何か作れないか」と考える中でボールペン作りを始めました。

始めてみると沖縄の海岸には、テリハボク・フクギ・モクマオ。
庭には、琉球黒檀・ヒカンザクラ・センダン。
山には、モッコク・イスノキ・ハゼなど色や木目の違う木が多く、その個性あふれる表情を見るたび作品を仕上げていくことが楽しくて。
現在は15種類ほどの木を使っていますが、これから果物系(シークワーサー・アセロラ・コーヒー)等の木を増やしていく予定です。
また新たな表情を魅せてくれると思いますので楽しみにしていてください。




【略歴】
1981年 沖縄市産業まつり奨励賞
1981年 第二回沖縄観光と総合物産展最優秀賞
1982年 沖縄市産業まつり最優秀賞
1983年 沖縄市産業まつり議長賞
1985年 沖縄県工芸公募展優秀賞
1987年 沖縄県工芸公募展優秀デザイン賞
1990年 くらしの工芸展 熊本県伝統工芸協会賞
人気商品ランキング
新しい商品