天然はちみつ
沖縄県に樹成している木々や草に咲く花々から採集した甘い蜜、数多くの花の蜜が混ざつているので百花蜜と呼びます、何ともとも言えない沖縄独特の蜜の味です。
初穂の「はちみつ」は低温殺菌で天然成分が保たれている美味しい「はちみつ」です。
はちみつの糖分は果糖とブドウ糖で、体内に入ると素早くエネルギー源に変換されるため、体力・疲労の回復にとても効果的です。
また風邪の予防、口内炎、のどの痛み、咳止め、お通じ改善などにも効果があるといわれています。
100%沖縄の花々から採取された美味しいはちみつ
冬でも花が咲く沖縄では1年中ミツバチが元気に飛び回ることができます。
ミツバチの行動範囲は半径2キロと言われており、当法人の養蜂場のミツバチ達も沖縄の花々から蜜を集めてきてくれています。
沖縄市は市民の花としてハイビスカスがあり、花は1年中見ることができます。
(沖縄の方言でハイビスカスは「アカバナー」「グソーバナ」などと呼ばれています)
他にも沖縄ではブーゲンビリア、サンダンカ、ゲットウ(月桃)、コスモス、ひまわり、アジサイ、蘭、テッポウユリ、ツツジ、サガリバナ、寒緋桜など見知った花、南国ならではの花など多種多様な花が咲いています。
ミツバチ達の巣箱からは、良いときで10キロの蜂蜜が取れるときも有りますが、季節、気候変動によっても蜂蜜の取れる分量は異なっています。
また、通常の甘いハチミツ以外にも苦いハチミツも採取することができます。
苦蜜は沖縄本島の北部にて、ふかの木の花が咲く秋にしか収穫できない貴重な蜜です。
単花蜜(たんかみつ)と百花蜜(ひゃっかみつ)
はちみつは蜜源の花によって「単花蜜」と「百花蜜」に大きく2つ分けられます。
「単花蜜」は大部分を1種類の花から採れたはちみつの事です。
有名な蜂蜜として
『はちみつの王様』と呼ばれる「れんげはちみつ」
『はちみつの女王』と呼ばれる「アカシアはちみつ」があります。
他にもオレンジ、レモン、ひまわり、クローバーなどの単花蜜があります。
「百花蜜」は「百の花から採れた蜜」という意味です。
いろいろな種類の花から採れたはちみつで、1番有名な種類の蜂蜜になります。
花の種類、採蜜する場所、天候など様々な要素が、味や香りの違いとなります。
初穂の沖縄はちみつ紹介
■天然はちみつ・・・沖縄県に樹成している木々や草に咲く花々から採集した甘い蜜、数多くの花の蜜が混ざつているので百花蜜と呼びます。何ともとも言えない沖縄独特の蜜の味です。
■にが甘蜂蜜・・・沖縄に樹成しているフカの木に咲く花の蜜です、フカの花は10月~12月頃の短い間しか咲かないので非常に貴重な蜜と言われ、分量も少なく希少価値のある蜜だと言われています。味はホロ苦く、コーヒーなどに混ぜると美味しいと思います。
■梅はちみつ・・・沖縄で採れた沖縄産の梅と紀州(和歌山)産の梅を数カ月沖縄の甘い蜜に漬け込み梅のエキス十分を抽出して出来上がった商品です。
■発酵はちみつ・・・天然はちみつを特殊な乳酸菌を用いて発酵させ、味わい深く、非常に消化吸収に優れた蜂蜜になっています。
■シークヮーサー入り発酵はちみつ・・・シークヮーサー果汁を醗酵させ、それに沖縄の蜂蜜を混ぜた商品です。
■沖縄野草 発酵蜂蜜・・・沖縄の野草(春うこん、モリンガ、グァバ、ニトベギク、月桃、ゴーヤー)を煎じ、醗酵させ、それに沖縄の蜂蜜を混ぜた商品です。